TomoGのごちゃまぜ倉庫

Blender ノードエディタの使い方03【コンポジットノード・最終調整】

今回もBlenderのノードエディタの使い方をまとめていきたいと思います。

今回取り扱うのは

・コンポジットノード

・サンプリング数

・デノイズ等

です。コンポジットノードだけ見たい方はこちらから。

最終調整のサンプリング数を見たい方はこちらから飛んでください。

 

コンポジットノードの具体的な使用方法については、他の記事に書いていますので、そちらをご覧ください。

その後、最終調整を行う時に必要となる動作についてまとめていきます。

以前の記事を見たい方は下のリンクから御覧下さい

◇使い方

■前提

ノードエディタのコンポジットノードを開くと、下図のような状態になっていると思います。

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赤丸がコンポジットノードとなっているので、このような画面にならない人は赤丸のところを確認してください。

そして、このコンポジットノードをいじっていくには、このレンダーレイヤーとコンポジットの間に追加したい機能を入れていく必要があります。

■便利な背景

新たなノードを追加していく前に、あったら便利なものを追加しておきます。それは背景に結果を描画するというものです。

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上図のようにまず赤線部分の背景にチェックをいれます。

そして出力>ビューアーを追加、そしてコンポジットに出力する画像をそのままつなぎます。

そうすると背景に結果が表示されるようになるので作業効率があがると思います。

■使用例

この後からは、それぞれ追加したい効果が違うと思います。そして説明するのも大変膨大になってくる上に、分かりにくいだけなので、自分で使ってみるのが一番です。

なので、ここからは使用例を紹介していきます。

・色補正

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・拡張・浸食

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・レンズ歪み

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◇最終調整

 マテリアルの設定をし、背景を設定し、コンポジットで調整を完了した状態です。

そして最後は最終調整をしたいと思います。

まずはサンプリング数をいじっていきたいと思います。

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上図の場所にサンプリングというものがあると思います。

その中のサンプルのレンダーの数を上げると画質がよくなっていきます。しかしその分レンダリング時間も伸びるため、最終調整の段階で上げるのが一番いいかと思います。

 

レンダリングが終わった後、レンダリング結果に黒いノイズが入っている場合があります。これを消していくためには、デノイズを使います。

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上図のような位置にデノイズというのがあるので、チェックを入れてください。これで黒いノイズは消せると思います。

あとはカメラの位置やオブジェクトの位置を調整し、最後のレンダリングをすれば終わります。レンダリング結果の上で【F3キー】を押すと、画像として保存できるのでそれをご活用ください。

■黒いノイズが消えない場合

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上図の赤線部分の値を1.0にしてください。

これは参考サイトの方が詳細に説明されているので、そちらをご覧になって頂ければと思います。

ch.nicovideo.jp

◇あとがき

様々なことをできるので、本物のような写真の画像やアニメ調の画像など色々なレンダリング結果を作る事ができると思います。

小ネタなんかもあるようなので、それらも参照していいものを作っていってください。

qiita.com