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Blender ベベルがおかしい場合の解決方法

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今回はBlenderでベベルを使っていると、たまに起こる変化量の偏りやベベルされないときの対処法についてご紹介していきたいと思います。

ベベル(Bevel)とは

blender-cg.net

上記の記事にもあるようにベベルとは面取りという意味です。これだけでは分からない人がほとんどだと思います。

個人的な感触としては、ベベルとは指定された辺・頂点を滑らかにする目的で辺の数を増やすものだと思っています。

ベベル関連の問題

ベベルがどのようなものがご紹介した所で、本記事の本題であるBlenderのベベルがおかしいときの対処法をご紹介していきたいと思います。

ベベルの変化量に偏りがある

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上図のように均一的に面取りされない場合があります。

対処法

このような時は、オブジェクトモードにして変化量を戻したオブジェクトを選択した状態で【Ctrl + A】を押してください。

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すると上図のようなメニューが出てきます。このメニューの上から3つ目くらいにある【拡大縮小】を選択してください。

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そうすると上図のようにベベルの変化量が均一になると思います。

原因

ベベルの変化量が偏る時の原因として、オブジェクトモード時にオブジェクトのスケールの変更を行っているからです。

オブジェクトモード時にオブジェクトの編集はついついやってしまいがちですが、気になった時、このような問題を起こす場合もあるため、必ず編集モードでオブジェクトを編集してください。

blog.livedoor.jp

面取りされない

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ベベルは実行されているのに、メッシュが全く動かないという場合です。

解決方法

図中の赤文字のところが 1.0になっていないか確認してください。おそらく1.0になっていると思います。

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なので、ここを0.5にすると均一に滑らかになります。0.5から0と1どちらかに近づけていくと、変化量はどんどん偏っていくようになります。

そのため、わざと値をどんどん下げて下図のような使い方をする場合があります。f:id:TomoG:20180929213314p:plain

上図では長方形のオブジェクトの端をベベルした時の図になります。このように星のような形も簡単に作れるようになるのがベベルとなっています。


本記事の内容は以上となります。

ベベルはモデリングを行っているとき使う場合が多いため、問題も起こしやすいかもしれません。その時対処法を知っていればスムーズに作業に戻る事ができるので覚えておいてください。

本記事は以上です。お疲れ様でした。

2019/07/30 ページを大幅更新