TomoGのごちゃまぜ倉庫

BlenderでUV展開する方法【初心者向け】

今回はBlenderのUV展開についてメモ書きしていきたいと思います。

BlenderのUV展開はモデルを作成し終わった後、テクスチャを貼る作業の時に必要不可欠な動作です。

そもそもUV展開とは

www.blender3d.biz

 簡単に言えば、3Dのものを2Dに面ごとに展開することです。

これを行うことで、どの色をどこに表示するのかが明確になります。

UV展開の手順

  1. シームを入れる
  2. UV展開を行う
  3. 手動で調整

詳しい説明を以下にしていきます

1.シームを入れる

・シームとは

kotobank.jp

これからも想像が容易ですが、ただの切れ目です。

基本3Dは一部を切りひらなければ2Dにすることができません

・シームの入れ方

まず編集モードにしましょう。

[Tabキー]を押して編集モードに移行

f:id:TomoG:20180816220800p:plain
 次に実際にシームを入れていきます。

切込みを入れたい辺を選択し[Ctrlキー + Eキー]を押してシームを付けます。

f:id:TomoG:20180816221707p:plain

シームがついた辺は赤く表示されます↓

f:id:TomoG:20180816221717p:plain

 辺の選択方法は以下のリンクを見てください。

各段に早く楽になるので必見です。

blender-cg.net

 

シームの付け方は出来るだけ展開した時に分かりやすくなるように設定した方がいいかと個人的に思います。

2.UV展開を行う

 シームがつけ終わったら、UV展開をしていきます。

 

作業をし易くするため、ウィンドウを2つにします。

下図のところをクリックして左に引っ張ってください。

f:id:TomoG:20180816223038p:plain

そうすると同じウィンドウが2つになると思うので、片一方を変えていきます。

下図のように、片一方のウィンドウを[UV/画像エディター]に変えてください

f:id:TomoG:20180816223105p:plain

 そうすると、このような画面になります

f:id:TomoG:20180816223450p:plain

図の右は[UV/画像エディター]、左は[3Dビュー]になっています

 次に3Dビュー上にて[Aキー]を押して全メッシュを選択します。

全メッシュを選択後、[Uキー]を押して[展開]を押します

f:id:TomoG:20180816223118p:plain

これでUV/画像エディタに展開された画像が出てくると思います。

UV展開図を手動で調整

・出てきた展開図は小さくて潰れているところや、逆に大きすぎる

回転・移動・拡大縮小をして整えましょう。

blender-cg.net

 ・どの部位のメッシュかわからない

シームのつけ方が問題の可能性があります。

シームをつける項目の下にシームのクリアがあるので、シームの付け替えを行いましょう。

UV展開後

UV展開後、この画像を直接編集したり、外部ソフトで編集することも可能です。

直接編集する方法

Blender操作忘備録 : UV展開とテクスチャペイントとテクスチャをはるメモ - livedoor Blog(ブログ)

外部ソフトで編集する方法

f:id:TomoG:20181219144117p:plain

[UV/画像エディター]のところにある、UVを選択すると上図のような項目が出てきます。

これらの項目の一番上にあるUV配置をエクスポートすることで、この展開図をpng形式で出力することができます。

出力したpng画像を外部ソフトで編集を行い、通常のテクスチャのように適用することができます。

UV展開を自動化

これまでの記事で、シームを付けて展開して、編集して・・・・と一々UV展開するのはメンドクサイです。

特に、そこまでUV展開で得られた展開図が大事じゃないときなんて、シームを付けるのすらめんどくさいです。

 

そんな時に使用するのが、UV展開を自動でしてくれる機能です。これを使ったら、シームを付ける必要すらありません。

 

方法として

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先ほどモデルを選択して【Uキー】を押して、展開ボタンを押しましたが

スマートUV投影を押すだけです。

たったこれだけで、モデルのUV展開を行ってくれます。

しかし、当然のごとく自動なので、おかしいところが出てきます。これは手動で調整するしかありません。

個人的にわかりやすかったサイト

www.cgradproject.com

2018/12/19 ページ全体修正